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シェフであり続ける、、ということ

元ナースがシドニーでシェフの勉強中。きっかけはいつもテキトー、でも中途半端は大キライ。どうせやるなら・・!

海外で、日本産和牛より人気のオーストラリア産和牛。David Blackmore

ついに職場のキッチンチーム内で争い勃発

上の2人は性格が全く正反対。

どマイペースな料理長体育会系の副料理長

ここのレストランは2つのキッチンがあり、料理長と社員1人がファインダイニングを仕切り、副料理長と自分がもう一つの方、

性格的にもこの組み合わせが合っていると他のスタッフ達は言う。

今回は副料理長が相手等にキレた!ミーティング開始。

私は・・とりあえず仕込みをチェックしたら

好きな音楽流しながら一人で進める。。

ときどき副料理長の応援の配慮は忘れない。

そして途中で休憩作ったりなんかしちゃって、

そして常備食として置いてあるバナナを食べたりなんかして

仕込みの量は多いけど超楽しい!超楽勝~!!

 

楽勝気分でWagyu第二段。前回どこかで書いたけど、牛についてしかも世界でも超人気のBlackmoreについて。

Blackmore

http://instagram.com/p/zJmyrRKZSL/

 

現在のアジア諸国(香港、シンガポールバンコクなど)のレストランや市場では和牛が人気!それも日本産ではなくオーストラリア産和牛!?

その中でも最高の評価であるBlackmoreをご存知だろうか?

 Mr.David Blackmore

ちなみにこのBlackmoreとは人の名前

オーストラリアのメルボルン近郊での和牛生産者で3000頭の和牛が生産され、

純和牛であることを証明するために日本の生産者より親牛の血統証明書を確認した上で

DNA鑑定をしてダブルチェックにてFull Bloodであることを証明している。

この人どこで和牛の種を手に入れたかは地元メディアには明かしていないので、

その為にオーストラリアメディア関係からのルートでは資料は手に入らない。それは和牛遺伝子を海外に出さないようにしているためだと言う。

でも日本メディア関係の取材には応じている。

一番始めに和牛遺伝子の協力者は→

北海道に住む当時87歳の和牛生産者だった。

何がそんなにすごいか!?

では、そのBlackmoreのすごいとこ6ポイント!

・100%純血の和牛である→親もじーちゃんばーちゃんも純和牛!

・現在のオーストラリアの和牛登録協会ではサシ(肉の中の脂)の入り方でMS(マーブルスコア)10段階にレベル別けされているが、全てがMS9または9+のみ。

・自然な放牧蓄なのでで通常より長めに4年かけて育てる。

・先ほどにも書いた通りにDNA鑑定を全ての牛に行う。

・全ての牛の何を食べてどう育ちその過程をぜ~んぶ記録されているので、、

・どこのサプライヤーに対しても証明がしっかりしているために信用されている

日本和牛の海外進出失敗

日本の和牛生産者はもちろん各地に沢山のカンパニーがありますが、1976年に初めて海外へ進出しようとした時に、各社が我先にとUSAのあちこちに勝ってに持ってビジネス拡大のチャンスを掴もうと必死でした。

でもこれがとなり、一度にいろいろな方向からいろいろな種類の和牛が入って来た為に信用性が低く、相手先も受け入れ態勢が出来ませんでした。結果失敗。

 

その間にBlackmore氏は和牛の研究を重ねて今から約25年前にビジネスを立ち上げ、現在ではアジア諸国へ約14カ国オーストラリア産和牛として輸出している。

現在日本では?

現在の日本和牛生産者はと言いますと、ヨーロッパ進出へと今度は失敗がないように日本からの輸出ルートを1本に絞る体制を整えることにしたそうです。

日本和牛のリベンジとでもいいましょうか、やっぱり3本の矢です。

(この言葉の使い方は当たってる?)

 

今の店でもBlackmoreが大人気です。年末年始は手に入りにくくいろいろな業者にあたって確保するのが大変でした。

今週からChinese New Yearが始まるのでまたBlackmoreなくなるかも・・

 

#この忙しさはまだしばらく続きそう#皆ピリピリして争い?

#一人仕込み?#脱走#間違いない。